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December 30, 2006

円空館

岐阜県関市の円空館   関市池尻185 ℡0575-24-2255

  世に円空ファンは多いが、岐阜県関市に円空の作品を集めた「円空館」があるのをご存じだろうか。かくいう私もつい近年まで知らなかった。

 円空館が建つ関市池尻は、円空とは大変ゆかりの深い地のようだ。 当地に建つ弥勒寺(みろくじ)は彼が晩年に再興した寺だという。、諸国を放浪し生涯居を構えないかにみえた円空が、最後はここにだけ足をとどめたというのはなんとも興味深い。

 さらに、円空はこの地池尻の長良河畔で入定したと伝えられ、「円空入定塚」が今日に伝わっている。そうした地だからここに円空館も建てられたのであろう。
 関市には、これまで164体ほどの円空仏が知られているそうだ。円空が晩年自坊とした弥勒寺には数百体の円空仏があったというが、大正9年の火災で焼失したという。入定塚傍らの「関観光ホテル」からは長良川の鵜飼いも楽しめる。シーズンになったら1度ぶらりと訪れてみるのも悪くないですよ。

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December 29, 2006

大掃除に忘年会

 教育会館の大掃除に可茂サークルの忘年会と慌ただしく暮れていきました。

 教育会館の大掃除は以前から山積みされていた土砂を駐車場の低地に広げていくという、肉体労働?が主でしたが、執行部以外にも多くの先生方が参加してくださいました。ありがとうございました。

 また、いつもお世話になる近隣のIさん宅に、S書記が用意してくれて、年末恒例のお酒を1本届けました。

 大掃除のあとは今年最後の執行委員会、過日の事務所交渉をうけて、今後の方策を話し合いました。

 さー、これで一応教育会館も今年の仕事納めです。

みなさん、良いお年を!

と言いますが、休み中もみなさん、何かありましたら執行部まで連絡してくださいね!

 夜は可茂サークルの忘年会、気のおけない連中ばかりで楽しく飲みました。忘年会もやっとこれで打ち留め。あとはお正月を待つばかりと言いたいですが・・・・

 家の掃除に年賀状!家内の角が日1日と伸びています!

みなさん・・・お正月まであと3日!おたがい生きてて良かったですよね!

 

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December 28, 2006

組織確立委員会

 昨夜は組織確立委員会でした。

年末の気ぜわしさの中、多くの委員の方が参集してくださり、

来年以降の組織のありかたについて、真剣に討議していただきました。

ありがとうございました。

◆次回以降の組織確立委員会の日程も固まりました。

 07年1月10日(水)小中組織確立委員会(6:30~)

     *高校は今のところ未定です。

     1月12日(金)全体での組織確立委員会(6:30~) 

 ◆さて、本日は年末恒例の教育会館大掃除です。

  ◆さらに夜は可茂学級づくりサークルの忘年会です。

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December 27, 2006

投稿「子どもも教師も受難の時代」

 何日か前の新聞に、心を病んでなんらかの形で医師の診察を受けたり、休暇を取った教職員が4000人を超えたとありました。子どもたちの痛ましい事件事故も依然尽きることがありません。
 まさに、教師も子どもも受難の時代です。今年は教育基本法もついに改悪されてしまいました。「受難の時代」は来年以降も続きます。
 でも、私たちには子どもたちと同僚がいます!何が起きようと、どんなに管理を強めようと、子どもと教師を支配することはできません。
 子どもたちと憲法9条を守る闘いに、来年も雄々しくたちあがりましょうね。

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December 26, 2006

投稿「いじめ相談24」

県教育委員会は、今月22日午前8時30分から365日、24時間対応の「いじめ相談24」を開設し、児童生徒・保護者からの相談を受け付けるという。

  その宣伝チラシを学校に対して、全保護者児童生徒に周知徹底せよという通知が来た。県教委がこういうことをするというのは、どこか釈然としない気がする。教育委員会というところは、こういうことをするのが本務なのであろうか。教育委員会は言うまでもなく教育条件・教育環境整備が第1義的な仕事の役所であり、「いじめ問題」等、教育そのものの相談に直接のりだす役所ではないと思う。(まちがっているでしょうか?)学校現場にいじめなどの相談が十分にできる環境が弱いと思うのなら、 環境整備に乗り出すことこそ、教育委員会が行うべき本来の仕事であろう。
 それなのに、これは一体なんぞや? まるで、「学校現場が頼りないから、信用できないから、教育委員会がやる」と言っているようなものではないか。私はこういうやりかたには非常に不愉快なものを感じる。
 一体、昨今の県教育委員会のやることはこうした本末転倒のことが多すぎる。M市の「いじめ自殺」が起きた時の小中へのアプローチも、「あれはできているか、これはできているか」といった点検を指示する文書を送りつけ、十分でないとしたものには、改善策を記入して提出せよという、いかにも学校現場を小馬鹿にしたようなものだった。
  裏金問題もそうだが、県教育委員会はまさに自らの襟をただすべきであろう。

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December 25, 2006

改ざんされた学力テスト答案⑤最終

”子どもに重圧”
 テスト結果の公表について、三次市などがある県北地域の教育関係者は言います。「小さな学校が多いので、学校・学年ごとの公表は深刻です。改善方向や数値目標が強調され、その達成が学校評価に使われかねない。答案改ざんまでしてしまった校長らは、ある意味では”犠牲者”なのかもしれません。類似問題を使ったテスト対策をやる学校も出ています。本当の学力向上につながっているかは疑問です。」
 また、「競争子どもたちにはストレスが生まれます。順位や他者との比較を極度に気にし、自己を見つめる力が弱くなっているように感じます」とも話します。
 市教委の教育長は、学力テストをめぐり、「(各担任の)指導をはかる上では絶好の客観的な資料として使用したい」「指導の結果がどうなのかはそれぞれ公表」(05年9月市議会での答弁などと述べています。
 同市では、来年度から小学校の通常区域の自由化を導入。05年度から導入している中学校と会わせ、小中学校全ての学年で学校が選択できるようになります。
 もう一人の日本共産党市議の天野武志さんは、言います。「新教育基本法の改悪を先取りしたような市のやりかたです。学校選択制と学力テスト結果公表によって2極化がすすみ、小規模化した学校が統廃合されることにならないか懸念されます。学校は地域のかなめで『子供会』や地域の教育力を増していく方向こそが大切です」(終わり)

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December 24, 2006

年末最後の予定2つ

 いよいよ年末ですね。皆さん、明日のクリスマスイブ、どんなご予定でしょうか。

 小生はなんと、イブに御法事詣りです。ホント、今年もいろいろありました。

 年末の予定2つです。

◆27日(水)組織確立委員会

◆28日(木)教育会館大掃除

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December 22, 2006

07年採用試験対策講座がスタート

 早くも1月から採用試験対策講座が始まります。お近くの講師の先生に是非知らせてください。

■時:1月20日(土)2月24日(土)

■所:岐阜県勤労福祉センター

■内容:問題や問題集の交流・最新情報の交流など

■岐阜県教職員組合

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改ざんされた学力テスト答案④

”ランク分け”
 日本共産党三好市議の須山敏夫さんは、言います。「答案改ざんは、あってはならないことであり、教職員の資質、倫理観の問題だけでは本当の解決にはなりません。」競争万能の旗をふる国、県の教育行政や、学力日本一をめざし、点数で教育現場を評価しょうとする三次市の教育方針と無縁ではありません。。」
 小中学校の学力到達度検査の結果について、三好市では「広報みよし」に毎年掲載、ホームページでも見られるようにしています。児童数が5人以下の学年の平均正答率は公表していませんが、各教科の各学年ごとの「平均正当率」を市全体、全国、各学校別に記載。

各学校のランクが一目でわかります。
 県でも、小学校5年生と中学2年生を対象に学力テストを独自に実施。三好市の小中学校では、このテストの平均点をホームページで、教科ごとに掲載するところも。中には、「各種テスト・ドリル等を実施し、得点率(達成率・平均点)75%以上をめざすとする学校もあります。(続きます)

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December 21, 2006

改ざんされた学力テスト答案③

”平均カサ上げ”

 市教委が昨年12月、市議会文教自治委員会で行った報告によると、改ざんは2年生から6年生までの21人がテストを受けたある小学校で起きました。校長がどのぐらいできているかを確認した際に、2年、4年、5年生の11人の答案の35カ所を修正して平均点のカサ上げをはかりました。
 別の中学校では、ある生徒が2時限目の数学テストを体調不良で受けず、3時間目の英語のテストは体調不良を訴え、途中でやめて保健室に行きました。教務主任は、その生徒の答案用紙の回答欄が途中から空白になっているのを見て、9つの問題の回答欄に、マークを書き加えました。
 翌日、その生徒が数学テスト受験後、「昨日の英語は半分しかしていない。どうなるのか」と訊きました。担任が調べると、誰かが書きこんだことが判明。教務主任が加筆したことを認め、謝罪しました。答案を改ざんした小学校校長は「学校をよく見せたかった」といったとといいます。
  市教委は市議会での答弁などで、「テストを実施する上での市教委の指導とテスト本来の目的に対する教職員の理解が不十分」「教育公務員としての資質および倫理観の欠如」と繰り返すばかり。問題の背景には目をつぶったままです。
 中学3年生の子どもを持つ三次市内の母親(49)がいいます。「答案改ざんについて子どもは『おとなが信用できなくなる』といってました。学校別の成績公表で『どうせ私らの学校は・・・』という思いを子どもに抱かせることにならないか心配です。勉強の仕方がつかめていない子どもは『学校では点数、点数ばかり言われる』といらだっています。競争のぎくしゃくした人間関係の中で、いじめなどがおこってくるのではないでしょうか」
  (続きます)

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参加しませんか。~全教青年部・中部・東海・北陸ブロック学習交流集会

■時:07年2月11日(日)~12日(月)

■所:長野市内

■日程と内容

  1日目 開会行事・平和と歴史の町・松代を巡るツアー(松代大本営・町並み・川中島古戦場)

  2日目・教員採用試験対策・HR運営・蕎麦打ち体験・ヨガ体験など

■参加費:12000円

■参加申込先:長野高教祖青年部

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December 20, 2006

1月20日(土)に新年会を!

 昨夜は夜10時近くまで執行委員会をしました。事務所交渉の総括、来年度の組織確立のこと、来年早々の新年会をどうするかなどが主なことでした。

 事務所交渉の結果は年明けになりますが、機関誌「翌檜」でお知らせできる予定です。

 組織確立は27日(水)に第2回組織確立委員会(内川委員長:八百津高校)を行います。委員の皆さんには電話での出欠確認がありますのでよろしくお願いします。組織確立は、執行部の絶えざる活性化、活動の活発化のためにも、新しい風は欠かせません。大いに期待したいところです。

 さて、恒例の新年会、およそ下記のような企画になりました。年賀状を兼ねたご案内が届きますが、参加予定を今から是非!

■時:1月20日(土)10:00~14時頃まで

■所:教育会館

■内容:拡大職場代表者会:お食事会(軽食を準備します。)新年会らしい楽しいゲーム(ビンゴ等)

■その他:昨年同様、ビンゴ用景品を準備してご参加ください。

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December 19, 2006

改ざんされた学力テスト答案②

  市長が「学力日本一」を掲げる三次市(人口約6万人)では、2003年度から毎年4月に、小学校2年生以上の全ての小中学生を対象に、「学力到達度検査」を実施しています。小学生は国語、算数の二教科、中学生は国語、数学、英語の三教科。前年指導した内容が、定着しているかをはかり、指導に役立てることが目的だといいます。
 昨年の学力到達度検査で、小学校校長と中学校教師により答案が改ざんされていたことが、昨年、11月下旬明らかになりました。校長による改ざんについては、市教育委員会が事実を確認しながら、半年間も隠していたことも露呈しました。(続きます)

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December 18, 2006

心の中の5人家族

 ある小学校の教室を訪問した時、実に気になる掲示物があった。その教室は道徳の授業で教師が作成して使った絵や文章、子どもたちの作文等がが多く掲示したあったが、その中に、模造紙に大きく書かれた次のようなものがあった。

                心の中の5人家族
       
         ○きびしいお父さん
         ○世話好きのお母さん
         ○知的なお兄さん
         ○自由で気ままなやんちゃ坊主(私)
         ○言いたいことが言えないいい子ちゃんの妹

 
どうやら「心のノート」を使っての授業実践か記録の跡らしい・・・・。

現代は、こんな家庭に育っている子ばかりではない。いや、むしろこんな家庭で育っている子は少数なのではとさえ思われる。どんな授業が展開されたのかわからないが、私はうそ寒い思いを禁じ得なかった。

家族の形は言うまでもなく、今は実に多種多様さまざまである。家族とは言えないような家庭環境で育っている子もいる。いや、家族のない子どもさえ多数いる。文科省はこうした現実にどれだけ目を向けているのだろうか。

改悪(改正)教育基本法は教育の第1義的な責任を家庭に押しつけている。が、その家庭を支え支援し子育てを共同でという姿勢は皆無である。

一方、家庭はこうあるべきだというような理想像(例えば上記のような家族像)は示したがっているように思われる。もし、そうだとしたら、こんな恐ろしいことはない。権力によって家庭や家族のあり方を決定されてはたまらない。

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第10条にこだわってみると

今までの教育基本法の、第10条にこだわってみましょう。

(教育行政) [1]教育は、不当な支配に服することなく、国民全体に対し直接に責任を負って行われるべきものである。 [2]教育行政は、この自覚のもとに、教育の目的を遂行するために必要な諸条件の整備確立を目標として行わなければならない。

これを、子どもたちにわかりやすく書き換えた絵本があります。


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11の約束 えほん教育基本法
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この絵本によると、


第10条
 政府や官僚や政治家などが、教育を支配してはなりません。

 教育とは、国ではなく、わたしたち 全てに対する直接の責任を持ってなされるもの、教える人と学ぶ人の関わりあいのうちにあるものだからです。

 国や自治体は、そのことをわきまえ、施設や設備をととのえたり、予算をつけたりして、人々のもとめる学びを支えます 。

なるほど、よくわかりますね。

しかし今回の改正で、上記の

◎教育とは、国ではなく、わたしたち 全てに対する直接の責任を持ってなされるもの、

ということが、

●教育とは、国が決めた法律によってなされるもの、

に変わってしまったということです。

<参考>
上記の日記は、下記のページから引用させていただきました。
温泉大好き

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December 17, 2006

改ざんされた学力テスト答案①

 *しんぶん赤旗12月13日付けからの転載です。

広島・三次市「学力日本一」目標の陰で

校長「学校を良く見せたかった」

子ども「おとな信用できなくなる」

 学力テストの平均点をあげるため、校長が正しい解答に書き換えていたー昨年4月、広島県三次(みよし)市の小中学校が実施した学力テストで、小学校校長らによる答案改ざんが2件もおきていました。教育基本法が改悪されたら、どんな弊害とゆがみを生み出すかを示すような衝撃的な事件です。なぜ起きたのでしょうか。(中東久直)

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December 16, 2006

教育基本法改悪案の成立に怒りを!

 15日、ついに教育基本法改悪案が成立してしまいました!・・・・

心底からの怒りを覚えます。

しかし、闘いはまだまだこれからです。

今後、年々子どもたちと教師と教育をめぐる状況は悪化の一途、抜き差しならない激烈な矛盾が深まるばかりでしょう。

だからこそ、私たちは闇夜の一灯を燃やし続けねばなりません。

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December 14, 2006

2007子育て・教育のつどいin西濃

 07年度の県教育研究集会の詳細が決定しました。チラシも教育会館にあります。
レポートもまだ間に合います。今から是非参加計画を立てましょう。」

◇第1日目
■時:2007年2月3日(土)13:00~16:00)
■所:大垣市市民会館ホール(大垣市新田町1丁目2番地 TEL0584-89-1111)
■内容:開会行事と記念講演
        演題「子どもと教育、人権と平和、つながりあうこと」講師:辛叔玉さん

◇夜の交流会
■所:チサングランドホテル
■参加費:3000円

◇第2日目
■時:2007年2月4日(日)10:00~15:00
■所:チサングランドホテル・スイート
■内容:18分科会
        分科会名:「子ども★しゃべり権」(特設分科会)「命・自分らしく生きること」(特設分科会)「子どもたちの生活と教育」「子どもたちの心と体」「子どもと文化自治活動」「不登校・登校拒否」「障害児教育」「平和教育」「子どもの読書・図書館教育」「子どもの学力」「共同の職場・学校・地域づくり」「臨時教職員問題を考える」「国語」「社会」「算数・数学」「理科」「外国語」「青年教職員の分科会」

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December 13, 2006

教員のただ働き総額 1兆2000億円!?

 教員の削減ではなく増員の必要示す結果
 7月から実施されていた文科省の教員勤務実態調査の7月分集計結果は、「骨太の方針2006」で政府が打ち出した「教職員の1万人削減」ではなく、「10万人の増員」が一葉であることを示しています。
 7月の結果は、勤務日や休日、さらに残業時間と持ち帰り時間に分けて集計しています。1ヶ月分の勤務日を20日、休日を8日として計算すると、平均残業時間51時間16分、持ち帰り時間27時間48分になります。これには、休憩時間がきちんととれていないことが反映されていませんから、実超勤務時間はさらに多いと思われますが、発表された時間数にもとづいて時間外手当に換算すると、1ヶ月平均で21万6078円(小学校19万9008円、中学校23万2932円)になります。
 8月は、調査の上でも殆ど超勤実態が出ていませんから、7月の結果を11ヶ月分として、1年間の教職員のタダ働きを算出すると、持ち帰り時間を除いても153万6645円になります。持ち帰り時間を算入すると、237万6858円になります。
 現在、全国で働く教職員は約92万人ですから、ただ働きの総額は持ち帰り時間を除いても約1兆2000億円にもなるのです。
 平均で1ヶ月約80時間、休憩時間がとれていないことを考えると90時間を超えると思われる教職員超勤実態は、ただちに解消にむけた具体策が図られなければなりません。 骨太方針2006による教員1万人純減中止を!
 勤務日の残業時間分相当する時間外手当総額だけでも、1人あたりの平均給与でわり返すと、約10万人の教職員が必要になります。文科省と各都道府県教委は、超勤解消のための定数増にただちに取り組むことが求められています。
 もちろん、10万人という数字は大きなものですが、30人学級・持ち時間数軽減を含む新教職員定数改善計画を策定し、少なくとも自然減に見合う定数減をやめ、現行の教職員定数維持するなら達成できるものです。何よりも「骨太の方針2006」で政府が打ち出した「教職員の1万人純減」を中止することが強く求められます。

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December 12, 2006

年末28日は「教育会館」の大掃除をします。

 速いものです。

はや年末です。

年末恒例の教育会館の大掃除は28日です。

ごご1時からをよていしています。

ワイワイとおしゃべりしながら楽しくやりたいと思います。

皆様のご参加よろしくお願いします。

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December 11, 2006

中国人強制連行~被害者4万人の叫び⑪最終

日本政府と加害企業、心からの謝罪と償いを

「命あるうちの解決を」と被害者は訴えます。10月末、被害者と遺族ら86人が来日しました。謝罪と償い、そして歴史の事実を後世に伝えることを求めています。
 現在、係争中の訴訟は7地裁、4高裁、3最高裁の14件。これまで地裁、高裁会わせて15回の判決が出され、4回勝訴しました。原告の請求を退けた判決も強制連行・強制労働の事実は認定しています。原告たちは強制連行被害者のごく一部。弁護団と支援者は裁判を「代表訴訟」と位置づけ、被害者全員の救済を目指します。
 ドイツは2000年7月、戦中に強制連行し、重労働を強いたため、国と企業が拠出して、「記憶・責任・未来」募金を創設。全面的な解決を図りました。それ以前にフォルクスワーゲン社シーメンス社などが、道義的責任に基づいた独自の補償基金で、各社の被害者に支援金を支給しました。
 今秋の訪日団や弁護団は日本の加害企業に、全被害者を対象とする基金創設を呼びかけました。中国人強制連行・強制労働事件弁護団全国連絡会事務局長の森田太三弁護士は言います。
 「本来は国と企業が作る補償基金で解決すべきですが、それ以前に日本の加害企業はドイツのように自らすすんで社会的、道義的責任を果たすべきです。強制連行・強制労働は国策で行われたと判決で明確に認定されています。日本政府も一刻も早く政治的、道義的、歴史的立場で解決すべきです。」
                                                      (終わり)

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December 10, 2006

中国人強制連行~被害者4万人の叫び⑩

縄で縛られ

 阿部さんは45年4~8月、海軍の臨時徴用として「勤労報国隊」に加わり、同じ地下工場建設のトンネル掘りに従事しました。「海軍は山の北側から、間組は南側から掘り進めた。」石を捨てる場所が中国人労働者と同じでした。
 阿部さんの家の向こう岸に中国人の収容所が見えました。「作業場まで縄で縛られて歩かされていた。監視人が転んだ人を棒で殴っているのも見た。破れて垂れ下がった衣類を縄で縛り、髪は伸び放題。殆どの人が裸足だった。」
 弁護団の調べによると、44年4~5月、612人がこれらの現場に連行され、59人が死亡しました。
 父親から苦労話を聞いて育ったという遺族(44)は、「父が働いた場所を見て、とてもつらいです」と涙を流しました。(続きます)

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修学旅行に引率で赤字!

 笑えない話ですが、現実に起きている話です。

 中学校の2泊3日の修学旅行に東京方面に出かけて、生徒が東京ドームでプロ野球観戦とか、ライオンキングの演劇?鑑賞とかは地方の中学校ではよくある話です。

 で、引率教師も好むかどうかにかかわらず、野球場や演劇会場に入るわけですが、実は、岐阜県では?(当地では?)、この入場料が教師個人持ちなのです。こんなことってあっていいんでしょうか?皆さん、どう思われますか?

 この話をしてくれた教師は「そんな馬鹿な!・・・それなら、私はライオンキングなんて観たくありませんから、入場しません。クラスの子どもたちが入ったら、私は外で待っています。それでいいですか?」と管理職に迫ったらひどく叱られたそうです。そして、支払われた引率旅費は支払った額(岐阜県は教師からも1度旅費を徴収してからの後払いですよね。)よりも1万円前後少なかったそうです。

 その先生は「2泊3日殆ど不眠不休の勤務をして、おまけに自分の懐が赤字、もう、本当に情けなくてやってられない気が・・・・」と、心底嘆いておられました。

 一体、いつから岐阜県はこんな馬鹿げたことになったのでしょう!誰だ!こんなひどい自治体にしてしまったのは!県教委は1億以上の裏金を何に使ったのだ!!??(怒り)と言いたい。

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December 08, 2006

中国人強制連行~被害者4万人の叫び⑨

殴られた傷いまも 常に死におびえた 12時間労働

 1日に現場で行われた裁判の進行協議、裁判官、被告側代理人、原告側弁護団が立ち会いました。
 「日本人の監督に殴られたのは事実ですか。」
 「事実です」。張さんは答えました。
 「しょつちゅう監督に『バカヤロウ-』とののしられ、殴られた」
 歩くのが遅かったり、背負っている石が小さかったり、桟俵のひもが切れて石が落ちても殴られました。頭に4センチほどの傷があります。「杖の先に付いた金属で殴られた」。1日12時間労働の2交代制で休みも賃金も与えられませんでした。
 食べ物は雑穀を混ぜて固めたものが少し支給されるだけ。
 「いつも飢餓状態で、仕事中何度も気絶した。そのたびに日本人の監督にけられて意識が戻った。」
 同じ村から連れて来られた劉玉泉さんは、監督に何かを持ってくるように頼まれました。しかし、日本語が理解できず、「おので頭を殴られて殺された。即死だった。」
 「常に死ぬことを一番おそれていた」という張さん。「病気になっても診てもらえない。たとえ診てもらっても、その仲間はどこかに送られて戻ってこなかった」
 弁護団が調べた『間組百年史』によれば、45年2月に用水路が通水。同年3月、中国人たちは中島飛行機の地下工場建設現場(みなかみ町)に移送されました。ダイナマイトで爆破した岩盤のかけらをトロッコに詰め込み、二人組でトンネルから運び出す作業です。 「発破!(ハッパ)」。この叫びを聞いたら駆け足で逃げなければなりません。「しかし、言葉がわからず逃げ遅れて大けがをした中国人がいた。駆け足ができる健康状態でもなかった。」そう話す阿部三久さん(78)=群馬県みなかみまち=9月、証人として法廷に立ちました(続きます)

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教育事務所交渉の要望書が完成!

*5日の分会長会・7日の執行委員会を経て、皆さんの声を届ける「要望書」が完成しました。

 *今日8日に事務所に届け、13日が交渉日です。

 *当日は10名前後の参加が決まっています。

 *交渉結果は「翌檜」でお伝えします。

                                                                        2006年12月8日
可茂教育事務所
所 長 ○○○○様
                                                            岐阜県教職員組合可茂支部
                                                                  支 部 長   ○○○○                                        要 望 書

 貴職におかれましては、日頃より可茂地区の教育振興と教職員の待遇改善にひとかたならぬ努力をしていただき、謹んで敬意を表します。
 私たち教職員組合も、すべての子どもたちがゆきとどいた教育を保障されることを、また、すべての教職員がいきいきと働いていけることを心から願って、微力ながら活動を進めています。
 こうした立場から、以下のような要望・質問事項をまとめましたので、これらの内容につきまして、前向きにご検討いただき、ご回答下さるようお願いいたします。

                            要 望 ・ 質 問 事 項

1 人事について

(1)可茂地区では臨時教職員がたいへん増えています。職員の3分の1が常勤・非常勤講師という学校もあります。臨時教職員の賃金・待遇改善をはかると共に、正規採用者を増やすよう働きかけて下さい。子どもたちが安定した生活を送るためには、正規採用者の割合が高くなければならないと考えます。

(2)人事異動では、教職員の意思が十分尊重され、教職員の健康や生活破壊のおそれがある異動、ならびに、教育活動に支障をきたす異動がなされないようにして下さい。特に、以下の項目を要望します。

  ① 長時間・遠距離通勤は極力減らして下さい。
  ② 教職員の負担の増加となる広域人事をなくして下さい。
  ③「同一郡市○○年以上」「同一管内○○年以上」「50歳前後の者」など、様々な表現で他郡市や他地区への異動を示唆する校長がみえますが、そのような人事方針があるのか教えて下さい。
  ④ 小・中学校での異動内示日を早めて下さい。また、必ず勤務時間内に内示をして下さい。
  ⑤ 人事権の乱用とも受け取れる「全員が異動対象者である」という発言をする校長がみえるが、こうした発言が3学期のいきなりの異動通知につながってきたと考えられます。こうした発言をしないで、事前の希望調査や教職員一人ひとりとの丁寧な人事懇談を行うよう指導して下さい。

2 労働条件の改善について                                                

(1)貴事務所より、1学期に教職員の勤務実態調査の要請が各学校にありましたが、その調査結果を全職    場に公表して下さい。また、そこからどのような実態が浮かび上がり、それをどう分析し、活かしておられるのかを、調査結果とともにお聞かせ下さい。

(2)日直業務の勤務時間の割り振りや、勤務時間外に従事している交通当番の勤務時間の割り振りを適正
      に行うようにご指導下さい。また、これらがもしも勤務でない場合には、その業務に携わる責任がないことを明らかにするようご指導ください。                                  
                                                                                                
(3)修学旅行や宿泊研修など泊を伴う学校行事については、時間外勤務を含めた指導計画を事前に立てて
      います。ここで生じる時間外勤務については、勤務の割り振りを具体的に実施するようご指導下さい   (1泊:4時間、2泊:8時間)。

(4)会議が勤務時間外から始まるという実態もあります。予め分かっている場合は授業のカットや短縮な   どの方策により、できる限り勤務時間内に開始し、勤務時間内に終了するようご指導下さい。また、明らかな勤務延長については、代替措置をとるようにご指導下さい。

(5)勤務時間外の校外行事への参加を強制しないようご指導下さい。どうしても必要な場合は、代替措置を取るようご指導下さい。     

3 管理職の指導性について

(1)指導教員がいる傍らで、子どもたちへの威圧的な指導を日常的に行う校長がみえます。このような言動は子どもたちを萎縮させ、児童と教職員、また教職員相互の信頼関係を損なうことにもつながります。こうした言動を繰り返す校長の、管理職としての指導性について、お考えをお聞かせ下さい。

(2)「一斉学力テストでよい成果を上げるために行う」と公言し、いろいろな取り組みを要求する校長が   みえます。このような目的で種々の取り組みを実施させることについて、お考えをお聞かせ下さい。

(3)教職員の権利の行使を侵害するような言動をとる校長がみえます。こうした言動がないようご指導下さい。

(4)校長の差別的な言動によって、自由にものを話すことのできる雰囲気がなく、教職員の関係がたいへん歪められてしまっている職場があります。教職員が支え合い励まし合うことを大切にするという、いわゆる同僚性を高めることが必要であり、その中心となるのが校長であると考えます。こうした点を踏まえた言動を取られるようご指導下さい。
(5)また、別の校長は教職員に対し、「知恵を出せ。知恵を出さなきゃ汗を出せ。汗を出さなきゃ辞表を出せ」と発言しました。これは、教職員の自尊心をひどく傷つけ、労働意欲を失わせる、配慮に欠けた発言だといわざるを得ません。こういった、管理職としての資質を疑うような言動がないようご指   導下さい。

4 子どもたちにゆきとどいた教育を保障するために

(1)小中高30人以下学級を岐阜県の独自措置として実現できるように、また市町村が独自予算により少人数学級を実施できるように働きかけて下さい。

(2)当面、来年度の小学校1~3年生に対して35人学級を実施してもらえるように、また、複数学級だけでなく、単学級でも実施してもらえるように働きかけて下さい。

(3)現在行われている少人数授業では、TTや少人数加配として非常勤の先生の加配があるが、打ち合わせの時間が保障されず、また、経験の浅い非常勤の先生が配置されるため、正教員の負担が大きくなっています。正規採用の増員によって対応して下さい。

(4)TTや少人数授業の実施にあたっては、特に低学年については、その学校の子どもの実態や教職員の状況に応じた方法を学校の裁量で採用し、実施できるようにして下さい。

(5)ある教科の免許を持った教師が一人もいないという中学校があり、保護者から不安の声が上がっています。このような人事配置がないようにして下さい。

(6)文科省は全国一斉学力テストを実施しようとしています。実施されると、様々な弊害が生じることが予想されます。全国一斉学力テストを実施しないよう働きかけて下さい。

(7)いじめの発生件数や不登校生徒数に関する数値目標を課すことは、本質的な改善につながらないばか   りか、状況を悪化させることが今後考えられます。このような数値目標の設定を学校現場に求めないように働きかけて下さい。

5 出張・研修・研究指定について

(1)研修について

  ① 指導力不足であるとして「資質向上研修」が行われていますが、指導力不足の認定は、どんな教員にも当てはめようと思えば当てはまるものであり、仲間との競争関係と激しいストレスをうむことにもつながります。「資質向上研修」事業を継続しないで打ち切るように働きかけて下さい。

   ② 文部科学省は新任、5年目、10年目、20年目の研修を設定しています。岐阜県の実態として、1年目、3年目、6年目、9年目、12年目研修があります。また、2年目の教員に対する研修もあります。これらの研修は、教職員の多忙化の要因にもなっています。このような研修制度を見直    すよう働きかけて下さい。今後、初任者の増加が予想されるため、初任者研修については、それに伴って生じる学校の負担を軽減する有効な方策を講じて下さい。

  ③ 教員の研修については、教育公務員特例法で研修する責務と権利が認められており、特に長期休業 中など授業に支障がない時の自主的な研修の機会を最大限に保障してこそ、教員の資質・指導力の向上につながると考えます。長期休業中の自主的な研修がとりやすくなるようにして下さい。

(2)教育課程講習会のあり方について

   昨年、一昨年と小学校の教育課程講習会に関わるレポートの提出日の変更がありました。期日を指定    される場合は十分配慮の上、設定して下さい。また、あり方そのものについても見直しを行って下さい。
  
(3)研究指定について

   研究指定校では、発表など準備のために教職員は時間外勤務が多くなるだけではなく、最も大切にしたい子ども・生徒と接する時間が削られてしまいます。このことから、研究指定校をできる限り少なくしてください。

(4)出張旅費について

   教職員の出張に関わる旅費が年々減少しているという事実はあるのでしょうか。教員の研修の機会を保障する教育公務員特例法は、研究と修養に努めることを謳っています。もしその減少が事実だとすれば、減らさないように働きかけて下さい。実際に自費で出張している教職員もいます。

6 裏金問題について

   県教育委員会において1億円余りの不適正な方法による資金作りが行われていました。この事実に多   くの教職員は、義憤を感じています。そういった現場の教職員の思いを県教育委員会にしっかりと伝えて下さい。   
               

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December 04, 2006

中国人強制連行~被害者4万人の叫び⑧

群馬訴訟原告 張福珍さん(78)

 「バカヤロー」ー。中国人の 張福珍さん(78)は、60数年前に日本人から浴びせられた言葉を今も忘れられません。中国人強制連行・強制労働の被害者で、同被爆事件・群馬訴訟の原告の1人です。
 戦後中国に帰国した張さんは、裁判で証言するため、2005年と今秋の2回にわたって来日。強制労働現場に立ちました。そんたびに涙があふれました。「ここで亡くなった仲間のことをおもうと・・・」
 張さんは1944年2月、買い物に出かけたところを日本のかいらい軍に捕まり、中国河北省から日本に連行されました。16歳でした。
 初めに連行されたのは群馬県みなかみ町(旧月夜野町)。間(はざま)組の管理下にある利根川事業所です。発電所用水路の掘削作業。大きな石を背負って運びました。「石を運ぶための桟俵(さんだわら)のひもが肩に食い込んで、はれて皮がむけた。」(続きます)

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December 03, 2006

中国人強制連行~被害者4万人の叫び⑦

中国人強制連行・強制労働 全国135事業場

<四国 1事業場>

<鉱山>井華別子

<九州 23事業場>

<炭鉱>日鉄鹿町・三菱埼戸・三菱高島新坑・三菱高島端島坑・三井三池宮浦・三井三池万田・三井三池四山・三井田川第一・三井田川第二・貝島大辻・三井山野・日鉄二瀬高雄・日鉄二瀬中央・三菱飯塚・貝島大ノ浦・三菱勝田

<製錬所>鉄工隈庄

<鉱山>三菱槙峰

<港湾荷役事業場>港運八幡・港運門司・港運博多

<飛行場建設事業場>鉄工萬世

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岐阜で再び恥知らずなタウンミーテングが・・

 岐阜市で「やらせTM」が行われたニュースがつい先日マスコミを騒がせたばかりですが、なんと、また「教育再生TM」が以下のHPによれば岐阜市のグランベールで17日に行われるようです。http://www.kyoiku-saisei.jp/index.html

本当に、なんとかならないものでしょうかね。

 話はかわりますが、7日(火)は分会長会です。分会長さん、よろしくお願いします。

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